クルルマークのお砂糖

伊藤忠製糖株式会社

お砂糖の豆知識

砂糖について正しい知識を知り、健康づくりに役立てましょう。

砂糖の保存方法

温湿度の変化が激しい場所に保管しないように気をつけましょう。
砂糖は、長期間保存しても腐ることはありませんが、固まることがあります。これは、砂糖は吸湿性が高い上、温湿度の変化によって砂糖の中の水分量も変化するために結晶同士が結合してしまうことが原因です。できるだけ温湿度が変化しない場所で、外気を遮断できる容器に入れて保管しましょう。もし、砂糖が固まってしまった場合には、密閉できる容器に移して水を霧吹きで軽くかけ、蓋をして1時間位おくと元に戻ります。(当社のお砂糖はチャック付小袋を採用していますので保存にも便利です。)

砂糖は脳の「ごはん」です

脳は全身のエネルギー量の約20%を消費します。これは、成人男性では1日で500kcalものブドウ糖を消費していることになります。脳のエネルギー源は通常、ブドウ糖だけ、しかも、脳には少量しかブドウ糖を 蓄積できないので、常にエネルギーの補給が必要です。育ち盛りの子供の場合、脳のエネルギー消費量はなんと全体の50%にもなります。脳は小さいけれど、実にたくさんのエネルギーを必要とするのです。脳が緊急に栄養を必要とするとき、もっとも頼りになるのが砂糖。砂糖はブドウ糖と果糖が結合したもので、酵素で分解されます。ブドウ糖は小腸で消化吸収され、血管から全身にいきわたり、すぐに体や脳のエネルギーになります。
砂糖は育ち盛りの子供には特に大切なエネルギー源です。砂糖はまさに「脳のごはん」なのです。

砂糖を食べてストレス解消

砂糖を口にすると、快感中枢を刺激され、脳内でエンドルフィンが分泌されます。エンドルフィンは人の心をリラックスさせるホルモンです。その結果、感情が豊かになるので、子供の情操教育に甘いものは大切です。ストレスの多い現代社会、1日1回は心を安定させる砂糖入りの飲み物やお菓子で、ゆっくりとティータイムを楽しんでストレスをためないようにしましょう。

3つの誤ったうわさ、かしこく解消

最近の健康ブームで、糖分の摂りすぎが「肥満・糖尿病・虫歯」の原因とされ、糖分を控えたりカットしたりする傾向が強まっていますが、それは大きな誤解です。むしろ、エネルギーの摂り方・使い方とそのバランス、毎日の習慣などを改善することが大切。
砂糖は三大栄養素のひとつ “炭水化物”の仲間で、体内で分解され脳や体のエネルギーとなるブドウ糖になります。優れた能力と可能性を秘めた実力派、砂糖の知識を正しく知り、正しい健康づくりの第一歩に。

誤解だらけ? 糖尿病と砂糖の関係

生活習慣病が気になりだすと、糖尿病など血糖値が高くなることを気にして、砂糖を控える傾向にありますが、それは大きな誤解。
極端な低血糖は意識障害を起こし、老化を早める場合があるのです。特に日本人は近年、糖質の摂取量が減り、脂質の摂取量が急増。
脂質の摂り過ぎは食事全体のエネルギー量を高くし、インスリンの効きにくい体質にするほか、高脂血症など、他の生活習慣病を招いて動脈硬化をさらに促進させる原因に。脂質を控え、糖質をバランスよく摂れる食事がおすすめです。

赤ちゃんの笑顔が、“安全印”の証です

人間は太古の昔から「甘いものは安全で、からだに、くらしに必要なエネルギー源である」と本能的に知っていました。その証拠に、赤ちゃんに甘いお菓子や砂糖水を与えてあげると、にっこりほほえみがこぼれるでしょう。赤ちゃんを育てる母乳にも、砂糖と同様に自然のほのかな甘みがあるからです。
成長期の子供達が甘いものが好きなのも、疲れた時に甘いものが欲しくなるのも、砂糖が人に必要なエネルギー源だからこそ。安全に上手に、お砂糖との楽しいおつきあい始めてみませんか。

ノンシュガー・シュガーレスは、“カロリーゼロ” にあらず

消費者庁栄養表示基準によると、糖類の含有量が食品100g(飲料では100ml)あたり0.5g未満だと「ノンシュガー」「シュガーレス」の表示が可能となります。ただし「砂糖不使用」という表示の食品にも、お砂糖以外の糖質やバター、卵などエネルギーとなる成分が使用されています。「ノンシュガー、シュガーレス、砂糖不使用」は、けっして “カロリーゼロ” ではないのです。お砂糖だけを悪者にしてしまうのではなく、食品としての成分表示や意味を正しく理解し、バランスよく選んで摂ることが大切です。

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